こんにちは!今日は、私が四柱推命にハマってしまった経緯と、そこで見つけた驚きの真実についてお話しします。人生の岐路に立たされたとき、多くの人が何かしらの指針を求めますよね。私もその一人でした。そんな時に出会ったのが、四柱推命だったのです。
四柱推命って聞いたことありますか?東洋の占術の一つで、生年月日から導き出される四つの柱(年柱、月柱、日柱、時柱)を基に、その人の運命や性格を読み解くものです。私、数年前からずっと勉強してきたんです。最初は軽い気持ちで始めたのですが、どんどんのめり込んでいきました。でも、正直言うとずっとモヤモヤしていました。だって、占いの結果が当たったり外れたりするんですよ。これって、占いとして微妙じゃないですか?
例えば、友人の結婚運を占ったときのこと。四柱推命では、婚期や結婚相手の特徴まで占えるはずなのに、全く違う結果になってしまったんです。逆に、仕事運を占ったときは、驚くほど的確に当たったこともありました。こういった経験を重ねるうちに、「なぜ当たったり外れたりするのか」という疑問が大きくなっていきました。
そんな疑問を解消しようと、本当にいろんなことをしてきました。本屋さんで四柱推命の本を探しては読み漁り、ネットで情報を集め、有料の講座にも参加してみました。某有名占い師の講座に参加したときは、高額な受講料を払ったにもかかわらず、結局のところ基本的なことしか学べませんでした。でも、結局のところ、「当たったり外れたりする」という根本的な問題は解決できずにいました。
そんなある日、ネットサーフィンをしていたときのこと。四柱推命協会というサイトを見つけて、その内容に衝撃を受けたんです!このサイトは、私がこれまで学んできた四柱推命の常識を根底から覆すような情報で溢れていました。
四柱推命の無料講座:四柱推命協会
例えば、月柱に正官があるだけで「まじめ」と占うのは間違いだって書いてあるんです。これは、多くの占い本や占い師が教えていることとは真逆の考え方でした。なぜなら、年柱に食神があると相剋されて、正官が弱くなっちゃうからなんだそう。さらに、その食神も相剋を受けると弱くなって…というように、命式全体を見ないと本当のことは分からないって書いてあったんです。つまり、一つの星だけを見て判断するのではなく、全体のバランスや相互作用を考慮する必要があるということなんです。
四柱推命協会では、こういう一面的な見方を「あるだけ四柱推命」って呼んで批判しているんです。つまり、どこに何があるかだけで判断するのは間違いで、命式全体を見なきゃいけないってこと。これは、私がこれまで学んできた方法とは全く異なるアプローチでした。
命式全体を見ると、相剋関係が分かって、あらゆることが分かるようになるんだって。これ、私にとっては目から鱗でした!今まで当たらなかった理由が、ここにあったんだと気づいたんです。例えば、ある友人の命式を見直してみると、確かに正官があるけど、それを弱める要素もあったんです。その友人は、確かに真面目な一面もあるけど、同時に自由奔放な面も持ち合わせていました。「あるだけ四柱推命」では捉えきれなかった複雑な性格が、命式全体を見ることで理解できるようになったんです。
他にも、十二運が実は不要だったり、神殺に意味がなかったり、十二支の蔵干の出し方が違ったり…今まで信じていたことが次々と覆されていくんです。例えば、十二運は古来から使われてきた概念ですが、実際には後世の人々が付け加えたもので、本来の四柱推命には存在しなかったそうです。これは、多くの占い師や研究者も知らない事実でした。
最初は半信半疑でしたけど、今まで当たらなかった命式を改めて見てみると、ちゃんと当たるようになってきたんです。例えば、以前は全く理解できなかった友人の行動パターンが、命式全体を見ることで説明がつくようになりました。もともと当たっていた命式は、さらに詳しいことまで分かるようになりました。人生の転機や、才能の開花時期なども、より正確に予測できるようになったんです。
通変星についても、実例を交えながら「あるだけ四柱推命」の問題点と、命式全体を見ることの大切さが詳しく書かれていました。通変星は、命式の中で特に重要な役割を果たす星のことですが、これも単純に「ある」だけでは意味がないんです。例えば、偏官という星は一般的に「反骨精神」や「独創性」を表すとされていますが、他の星との関係によっては全く異なる意味を持つこともあるんです。そして、相剋による視点はまだ入り口に過ぎないって。もっと深い視点が必要なんだそうです。
これを読んで、私はもっと勉強したいと思いました。四柱推命は、単なる占いではなく、人間の本質や宇宙の法則を理解するための哲学でもあると気づいたんです。そこで「四柱推命協会」についてもっと調べてみたんです。そしたら、面白いことに気づきました。
私が最初に見たのは、創立40年の歴史がある団体だったんです。長年の研究と実践に基づいた深い知識と洞察を持っているようでした。でも、同じ名前の新しい団体もあったんです。その新しい方は、残念ながら「あるだけ四柱推命」ばかりで、本当の四柱推命とは違うものでした。これは、四柱推命の世界でもよくある問題なんです。表面的な知識だけで占いを行う人が増えてしまい、本来の深い意味が失われてしまうことがあるんです。
新しい方の団体は無料講座を謳っていましたが、実際には有料講座への案内サイトでしかありませんでした。正直、時間の無駄だったなって感じです。無料と言いながら、結局はお金を取るという手法は、占いの世界だけでなく、様々な分野で見られる問題です。真剣に学びたい人にとっては、こういった経験は非常に残念なものになってしまいます。
だから、私みたいに「当たらない」悩みから「当たる」四柱推命に変えたいと思っている人は、同じ名前でも新しい方じゃなくて、長年研究されている四柱推命協会で勉強することをおすすめします。本物の知識を得るには、時間とお金がかかることもありますが、それだけの価値は十分にあります。
四柱推命との出会いは、私の人生を大きく変えました。占いって、ただの遊びじゃないんです。正しく学べば、自分自身や周りの人のことをもっと深く理解できるようになります。例えば、以前は理解できなかった家族との関係性も、四柱推命を通じて新たな視点で見ることができるようになりました。また、自分の長所や短所を客観的に把握することで、キャリアの選択にも役立てることができました。
これからも四柱推命の勉強を続けて、もっと深い洞察力を身につけていきたいと思います。占いは、単に未来を予測するだけのものではありません。それは、自己理解と成長のための素晴らしいツールなんです。四柱推命を通じて、私たちは自分自身の可能性と、人生の様々な選択肢をより明確に見ることができるようになるのです。
みなさんも、本当の四柱推命の世界を覗いてみませんか?きっと、新しい発見があるはずです!自分自身についての深い洞察や、人生の方向性について新たな視点を得られるかもしれません。ただし、真剣に学ぶ姿勢と、批判的思考を忘れないことが大切です。四柱推命は、あなたの人生を導く羅針盤となる可能性を秘めているのです。